"上品"かつ"やんちゃ"な色合わせテク
シャツとストールのチェック オン チェック
本日からは、
自身のブランド「マッシモアルバ」の
オーナー兼デザイナーである
MASSIMO ALBAマッシモ・アルバさんの
2009年春の着こなしをご紹介してまいります。
では、第1回目の着こなしをどうぞ。

コーディネートアイテムは
・紺のジャケット(マッシモアルバ)
・グリーンのギンガムチェックのシャツ
(ターンブル&アッサー)
・赤ベースのチェックのストール(マッシモアルバ)
・紺のコーデュロイパンツ(マッシモアルバ)
・黒のスニーカー(ヴァンズ)
サルトリアーレ(オーダーの仕立てのことですね)風
とマッシモさんが言っている
キレイめの“紺ジャケ”に
製品染めで染めムラを出したコーデュロイパンツを合わせた
コーディネートです。
ジャケットはトレンドの
「幅広ピンストライプ」。
この上品なジャケットを
パンツでカジュアルダウンし、
こなれ感を出している、というわけですね。
さて、このコーディネートでの注目が
チェックにあります。
紺ジャケにギンガムチェックのシャツの合わせは
いわゆるプレッピーですが、
さらに、首に巻いたチェックのストールが
大きなポイントになっているのですね。

このチェック・オン・チェックは
ストールの持つ“上品さ”と
チェックの持つ“やんちゃ”なイメージを
うまく融合させたコーディネートかと。
ただし、チェック・オン・チェックで気をつけたいのが、
その色の合わせ方。
まったく違う色を合わせては統一感がない。
色のつながりが重要なのです。
このマッシモさんのコーディネート。
遠目には異なる色めのように見えますが、
よ〜く見ると色を合わせているのです。
まず、紺のジャケットのストライプがグリーン。
そしてそれを受けてシャツのチェックがグリーン。
さらにシャツには赤のラインが含まれておりまして、
そこからストールの色を合わせているのです。
この計算が“わかっている感”のある
上級オシャレなのですね。
英国シャツの老舗「ターンブル&アッサー」のシャツ。
袖のボタンが3つというのが特徴的です。
ジャケット袖ボタンはサルトリアーレ風に1つ。
(オーダーで袖のボタンをわざと1つにした風ということ)
マッシモさんの祖父の使っていたというベルト。
ヴィンテージ風ではなく本当のヴィンテージもうまく取り入れております。
合わせた靴はヴァンズのスリッポン。
龍のプリントが入ったお茶目仕様です。
靴下の色をストールに合わせて赤にしているのもポイントです。
とにもかくにも、
本日のコーディネートのキモは、
チェック・オン・チェックは色合わせが大事、でございます。
ご参考まで。

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