2009.04.10 14:30

"上品"かつ"やんちゃ"な色合わせテク
シャツとストールのチェック オン チェック

本日からは、
自身のブランド「マッシモアルバ」の
オーナー兼デザイナーである
MASSIMO ALBAマッシモ・アルバさんの
2009年春の着こなしをご紹介してまいります。

では、第1回目の着こなしをどうぞ。
 

マッシモ・アルバ2009SS-1全身.jpg

 

コーディネートアイテムは
・紺のジャケット(マッシモアルバ)
・グリーンのギンガムチェックのシャツ
 (ターンブル&アッサー)
・赤ベースのチェックのストール(マッシモアルバ)
・紺のコーデュロイパンツ(マッシモアルバ)
・黒のスニーカー(ヴァンズ)


サルトリアーレ(オーダーの仕立てのことですね)風
とマッシモさんが言っている
キレイめの“紺ジャケ”
製品染めで染めムラを出したコーデュロイパンツを合わせた
コーディネートです。

ジャケットはトレンドの
幅広ピンストライプ」。
この上品なジャケットを
パンツでカジュアルダウンし、
こなれ感を出している、というわけですね。

さて、このコーディネートでの注目が
チェックにあります。
紺ジャケにギンガムチェックのシャツの合わせは
いわゆるプレッピーですが、
さらに、首に巻いたチェックのストールが
大きなポイントになっているのですね。
 

マッシモ・アルバ2009SS-1スカーフ.jpg

このチェック・オン・チェック
ストールの持つ“上品さ”と
チェックの持つ“やんちゃ”なイメージを
うまく融合させたコーディネートかと。

ただし、チェック・オン・チェックで気をつけたいのが、
その色の合わせ方
まったく違う色を合わせては統一感がない。
色のつながりが重要なのです。

このマッシモさんのコーディネート。
遠目には異なる色めのように見えますが、
よ〜く見ると色を合わせているのです。

まず、紺のジャケットのストライプがグリーン。
そしてそれを受けてシャツのチェックがグリーン。
さらにシャツには赤のラインが含まれておりまして、
そこからストールの色を合わせているのです。

この計算が“わかっている感”のある
上級オシャレなのですね。
 
 

マッシモ・アルバ2009SS-1シャツ.jpg

英国シャツの老舗「ターンブル&アッサー」のシャツ。
袖のボタンが3つというのが特徴的です。
ジャケット袖ボタンはサルトリアーレ風に1つ。
(オーダーで袖のボタンをわざと1つにした風ということ)


マッシモ・アルバ2009SS-1ベルト.jpg

マッシモさんの祖父の使っていたというベルト。
ヴィンテージ風ではなく本当のヴィンテージもうまく取り入れております。
 
 

マッシモ・アルバ2009SS-1靴.jpg

合わせた靴はヴァンズのスリッポン。
龍のプリントが入ったお茶目仕様です。
靴下の色をストールに合わせて赤にしているのもポイントです。

 


とにもかくにも、
本日のコーディネートのキモは、
チェック・オン・チェックは色合わせが大事、でございます。

ご参考まで。