2009年冬の"ピッティ・ウォモ"SNAP④
一点"ド派手柄"巻きもの主義
好評をいただいております、2009年冬の
「PITTI IMMAGINE UOMO (通称:ピッティ・ウォモ)」
ファッションチェック第4回目となります。
イタリア人は冬になると、
マフラーなりストールなりを巻くのが当たり前。
ピッティに来ている人たちを見ても、
70%以上の確率で巻いておりました。
そんな冬に必須の“巻きもの”ですが、
会場で多く見られたのが、
派手な色と柄のマフラーなりストールなりを巻いている方たち。
では、“ド派手な巻きもの”を取り入れた着こなしを見ていきましょう。
まず登場いたしますは、
これぞイタリアのジャケットカジュアルの見本、といえる、スタイルの伊達男。
トップスは淡いグレーベージュのチェックJK(エルボーパッチもお見逃しなく)に
黒のストライプのベスト、
ボトムスは色落ちしたテーパードシルエットのブルーデニムに茶の革靴。
このいわゆるイタリア〜ンなカジュアルスタイルに巻いているのが、
グリーン系の植物柄のストール。
このボリューム感がまた良いのですね。
コンサバテイストは崩さずに、お目立ち。かつオシャレ。
この人もモテてますね。ゼッタイ。
メーテル不二子とでも今夜の予定に付いて話しているのでしょうね。

トレンドの”冬でも白パン“に黒のコートを羽織った、
モノトーンな印象のコーディネートに巻いているのは、
ド派手な青系×赤系の花柄のマフラー。
フツーのコンサバスタイルもこの一点だけで華やかになります。

ネイビーのスーツ&コートのビジネススタイルですが、
ここに派手なマフラー(赤×グレー×黄緑)を巻くだけで、
ガラリとカジュアルな印象になるのです。
また、スーツもくるぶし丈がカッコイイのですね。

グレーのコートにモスグリーン系のパンツというスタイルに、
これまた花柄のド派手ストールを巻いた御仁。
なんだかリッチな存在感がド〜ンと出てますね。
くるぶし丈パンツの裾から見える、
これまたちょっと派手めの柄ソックスも、
コーディネートとしてさりげなく合わせているのですね。

トレンドの白パンに、タイトな黒のダブルJK、
そこにドンと巻いたるは、ド派手な赤×金のストール。
首元に“マハラジャ”的リッチさが加わっております。
やり過ぎだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これくらいが存在感が合っていいのですね。
ジャケットの下に、さりげなくデニムシャツを合わせているのも“こなれ感”あり。

ライトグレーのストライプジャケットに、白パンという上品コンサバカジュアル。
ここに巻いているのが、先日ご紹介いたしました流行色である”ムラサキ“のストール。
さらに植物柄。首元から上品なリッチさが溢れておりますね。

黒のベルベットジャケットにブルーデニムというカジュアルジャケットスタイル。
この方は、ピンク×オレンジのマフラーを合わせております。
インナーも赤のニットにして、胸元の色めを統一しているのも、こなれたテクです。

茶色のストライプコートに白パン、そして茶のスエード靴という、
抑えめ上品なコーディネートの首元には、
これまた流行色の“ムラサキ”の植物柄ストール。
一点で華のあるスタイルに変わるのですね。

こちらも茶系でまとめたジャケットスタイル。
ここに緑×ムラサキ×赤×白のド派手マフラーを合わせております。
まあ、それよりもなによりも、
傍らのメーテル不二子(ドンズバ!?)の方が気になったり…。

最後は、並んでド派手マフラーを巻くこの方たち。
左の方は、コンサバなデニム×コートにボーダーのマフラーが可愛い感じです。
右のワイルド(!?)な方は、とりあえず、スタイリングはカッコイイですね。
細身のサイジングがパーフェクトです。
選んだ派手ストールも、このスタイルにマッチ。
巻き方がまたコジャレておりますね。
と、みなさん、こんな風に“ド派手巻きもの”を
コーディネートされておりました。
見てお分かりになるとおり、
コンサバな色やアイテムに巻物だけ“ド派手”。
この「一点“ド派手”巻きもの主義」
とでも言うべきコーディネートが、トレンドなのですね。
あと、ペイズリーのような!? 大きい植物柄の巻物も流行のようです。
とにもかくにも、
本日のコーディネートのキモは、
コンサバスタイルに“ド派手”巻きもの、でございます。
ご参考まで。
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