イタリアの"やんちゃ"チューナー
アバルトのサンダルカー
ちょろっとご近所に買い物へ行くのに、
大きなラグジュアリーカーだと、
“やり過ぎ感”があったりするものです。
そんな時、靴でいうところの“つっかけ”的な、
2台目、3台目の“サンダルカー”があると便利なのですね。
そんなサンダルカーにもおすすめの、最新クルマがコチラ。
ABARTH GRANDE PUNTOアバルト グランデ プント

ベースとなった「グランデ プント」に色々と手が加えられているのです…。
バックスタイルはこんな感じ。
車高は15mm低く、トレッドはフロントで5mm、リヤで10mm広げられています。
ABARTHアバルト、と聞くと、
「懐かしい!」なんて思う読者諸氏も多いのではないでしょうか。
ご存じ、ラリーなどレースで活躍した、
イタリアの名門チューナーのことですね。
“サソリ印”のエンブレムでもお馴染みです。
アバルトといえば、
市販車をベースにチューニングをすることが、
キホンのブランド。
(レース活動は別として…)
しかし、1980年代中盤に発表された、
リトモ・アバルト以降、
アバルトの名を冠し、
エンジンをチューニングしたモデルは、
発表されていなかったのです。
(一部グレード名としては存在していましたが…)
そう、販売してないがゆえ、
欲しくても手に入らないクルマなのでした。
さて、このアバルト グランデ プントは、
スタイルだけでなく、
エンジンもチューニングされた、
アバルトの“完全復活”モデルなのです。
1.4リットルのエンジンには、
ターボを組み合わせ、155psを発揮。
何やら速そうな予感がしますね…。
気になるスペックは、
最高速度208km/h、0→100km/h加速8.2秒。
という、やんちゃ仕様。
(数値は欧州仕様)

創業者のカルロ・アバルト氏が“さそり座”だったから“さそり印”なのですね。

フロントブレーキはブレンボ製。

ミッションは6MT。(写真は欧州仕様)
そして、さらなる飛び道具も…。
インストルメントパネルの「SPORT BOOST」ボタンをポチッと押して
「パワーブースト・モード」に切り替えると、
最大トルクが20.5kgm→23.5kgm(2.5リットルNAエンジン並みですね)に
10%以上のパワーアップをするのです。
ご近所で最速(!?)のサンダルカーとして、ぜひ。
発売日はバレンタインデーの2月14日。
チョコ代わりの“おねだりリスト(?)”に追加しても、よいかと。
(もちろん、シャレですよ。可能な方もいらっしゃるかもしれませんが…)
ちなみに、春頃には「ABARTH 500」も発売される予定ですよ。
コチラもカワイイですね。
アバルト グランデ プント270万円/アバルト
問:アバルト ☎0120-130595
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