2008.10.22 10:00

古今東西、「海の男」はなぜモテる!?
ユリス・ナルダンの「マリーンクロノメーター」

ポパイ、加山雄三ジャック・スパロウ(=ジョニー・デップね)
この共通点はというと…
そう「海の男」です!!!

彼らの隣には、いつも魅力的な女性がぞろぞろ…。

なぜ「海の男」がモテはやされるのか、は
謎ですが、“男のロマン”に女性が惹かれるのでしょうか?
それとも、海=女性のアレゴリー(寓意)として
文学などに取り上げられるように
そもそも「海の男」が女性好きなのでしょうか?

さて、その真偽はともかく、本日のとっておきはコチラ。

とっておき 006.jpg

クラシックなデザインと深いブルーのダイヤルが個性を放っております。

製作総指揮・岸田一郎も愛用しております
ULYSSE NARDIN ユリス・ナルダンの
「マキシ・マリーンクロノメーター」です。

とっておき修.jpg

船舶に使用されたクロノメーターをデザインしたクラシックさが特徴。
錨のマークもここに由来しているのですね。200m防水。ケース径43mm。42時間パワーリザーブ。
「マキシ・マリーンクロノメーター43mm」18KRG 288万7500円/ユリス・ナルダン


マニアックなゼンマイ主義者におなじみの
ユリス・ナルダンは、「フリーク」「天文三部作」など
超絶メカニズムで有名なのです。

とっておき 002修.jpg

2008年モデル 「フリーク」ですね。針自体がムーブメントの一部(ガンギ車+アンクル・テンプ)
になっているカルーセル・トゥールビヨンという機構を搭載。
裏蓋部分外周リングによる巻き上げ式のためリューズがありません。

とっておき 001修.jpg

「天文三部作」といわれている超絶メカのひとつ、
1985年に発表された「アストロラビウム・ガリレオガリレイ」。


そのルーツは、このマリーンクロノメーターなのです。

1846年スイス、ル・ロックルで創業という
古い歴史を持つユリス・ナルダンは
航海用の時計、マリーンクロノメーターを開発。
これは船舶の現在位置を確認するために
不可欠だった精密機器で
50カ国もの間で使用されていたのです。
その中には日本も含まれ、日露戦争時には
日本海軍も使用していたとのこと。

国際見本市等での受賞回数は4300回以上にのぼり、
また1862年ロンドン世界博覧会はじめ
さまざまなコンクールで
18回のゴールドメダリストという
栄誉を誇っております。 

とっておき 002.jpg船舶に使用された時計と。1862年ロンドン世界博覧会の際に送られたゴールドメダルの写真。

Maxi Marine Diver Chronograph-RG  3,727,500円修正.JPG

ラバーコーティングを施した回転べゼル、3Dデザインをコンセプトに設計された文字盤など、
クラシックさとモダンさを兼ね備えたデザイン。200m防水。ケース径42.7mm。42時間パワーリザーブ。
「マキシ マリーン ダイバー クロノグラフ」18KRG 372万7500円/」ユリス・ナルダン


ポイントは、「海の男」をいかに
さりげなく漂わせられるか、ですね。
当時は、航海は大きな危険をともなうことで
それは冒険、チャレンジとも同意語であったかと。

さて、いまユリス・ナルダンを経営するのは
ロルフ・W・シュニーダー氏ですが
この方、チャレンジャーと同意語です。

ユリス・ナルダンの経営を引き受け
数々の超絶時計を作っただけではなく
若い頃からアジアの魅力にとりつかれ
東南アジアの冒険をはじめ
一般化する前から水上スキーにリュージュ、
はたまた象でポロを行う(!)など
かなりのチャレンジャー。
プライヴェートでは、相当年下の奥様との間に
3人のお子様(まだ小学生の子も!!!)
にも恵まれていらっしゃいます。

とっておき 001.jpg

ユリス・ナルダンを現代に輝かせている、ロルフ・W・シュニーダー氏

とっておき 005.jpg

ロルフ・W・シュニーダー氏とご家族の写真。
ブランドヒストリーとご自身の記録をまとめた
「ULYSSE NARDIN : MAKING OF A MASTERPIECE」より。


「『時』はもっともラグジュアリーなもの」とは
シュニーダー氏の言。

ビジネスでも、スポーツでも
対女性へのアプローチ(!?)でもよろし。
常に一歩先への前のめり姿勢、が
この時計を語るにふさわしいかと。

問:日本シイベルへグナー ☎03-5441-4515
 

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