威圧感......そして"クールさ"が同居する
ランボルギーニ ガヤルド①
初めてステアリングを握った、
Lamborghiniランボルギーニは「Miuraミウラ」。
伝説のクルマです。
確か、1970年代の半ば辺りだったと思いますが、
その荒々しさ、迫力、速さ、強烈な音と振動には、
目眩さえ覚えたような記憶があります。
しかし、ミウラにしても、
その後のCountachカウンタックにしても、
またその後のMurciélagoムルシエラゴにしても……、
とにかく、ランボルギーニの存在感は強烈です。
街を走っていても、ハイウェイを走っていても、
これほど多くの人たちの視線を浴びるクルマはありません。
もちろん、Gallardoガヤルドも同じです。
否応なく周りの目を引きつけます。
周りを圧倒する威圧感もあります。
が……、ガヤルドの威圧感には、
ある種のクールさもあります。
現在のランボルギーニは、
知っての通りアウディ傘下にありますが、
ガヤルドのクールさもそれ故なのかなと思います。
隅々まで高い精度感、質感で仕上げられています。
5.2LのV10エンジンは560ps/8,000rpmを引き出し、
0から100km/hまでを、たったの3.7秒で走りきってしまいます。
200km/hに達するまでにも11.8秒しかかかりません。
フルにアクセルを踏み込んだときの加速は、文字どおり凄まじいものです。
しかし、気難しさはまったくありません。
4WDですから、高速の安定性も優れています。
ふつうに走るだけなら、特別な技術など要求されません。
いろいろな意味で、とても洗煉されたスーパーカーです。
スリーサイズは4345×1900×1165mm。回転半径は5.75mです。
テールランプを含めて、ダイナミックな中にもエレガンスを感じさせられるところです。
「Lamborghini!!」
コクピット背後に積まれるV10エンジン。
半透明のカバーを透して見たこの感じがとても気に入りました。
タイヤはピレリP-ZEROで、フロントが235/35、リアが295/30サイズの19インチを履いています。
では、また明日。

関連の記事
- 2009.06.30 23:00
ちょっと前の......
僕の部屋の小物たち - 2009.06.26 23:00
力強く前進を続けるジャガー......②
XKR コンバーチブル - 2009.06.25 22:30
僕が弱い看板......スターバックス
玉川高島屋SCにて...... - 2009.06.24 23:50
力強く前進を続けるジャガー......
XKクーペ・Portfolio - 2009.06.11 22:00
ビバリーヒルズ界隈で頻繁に見かける
レンジローバー スポーツ - 2009.06.09 23:00
美しさとエレガンスが同居する......
アウディA4 クアトロ - 2009.06.01 23:50
いろいろあるホテルの表情...
横浜のあるホテル - 2009.05.22 23:00
悪路をものともしなかった...
VWビートルのカード - 2009.05.15 21:00
MINIクラブマン クーパーS
が、魅せる様々な表情③ - 2009.05.14 23:50
MINIクラブマン クーパーS
が、魅せる様々な表情③


1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



