姿、佇まい、乗り味、走り味......
大人の洗煉を感じさせるBMW Z4④
スペインのアリカンテで行われた、
新型BMW Z4の国際試乗会。
試乗会のベースになったのは、昨日もお伝えしましたが、
「ASIA GARDEN」という名のリゾート系ホテルでした。
新型Z4の試乗会のベースになったリゾート・ホテル。
(撮影・岡崎宏司)
写真でもお分かりのように個性的で、開放的なホテルです。
もちろん、プレスカンファレンスも、開放的な雰囲気で行われました。
20〜30台の試乗車は、すべてサンドベージュ系だったのですが、
カンファレンスでは、グッとシックな濃紺のボディカラーが紹介されました。
そして、トリムはホワイト。素晴らしいコンビネーションです!
クルマの説明の後に、各部門の開発責任者が紹介されましたが、
マーケティング、エクステリア、インテリア等々、
要所の責任者が女性で占められていたのは印象的でした。
鋭さと柔らかさが巧みに溶け合っている理由も、
そんなところにあるのではないかという気がしています。
開放的なプレスカンファレンスの会場です。
メモノートとボールペンが置かれています。写真左側が正面です。
通訳用ヘッドフォンが並べられています。
ユニオンジャックの旗が立っているところはもちろん英語用です。
会場からは、そのままホテルの中庭が見られます。
カンファレンスの舞台に立ったのは濃紺のボディカラーとホワイトのトリムのZ4でした。
僕ならこれを選びます!
2.5L/204ps、3L/258ps、3Lターボ/306ps……とりあえずは、この3モデルが用意されます。
これは何でしょう!?
答えは動画でどーぞ。
実は、カンファレンスが終わった後で、
ふと床を見て気付いたのですが、なんとも素敵な演出です。
車輪の前にペイントを噴出するノズルを組み込み、
大きなキャンバスの上を自在にZ4が走るのを見ながら、
アーチストがリモコンでペイントのノズルをコントロールして、
こうした作品に仕上げたとのことです。
このパネルは実物だそうですが、会場に運び込みセットするため、
小さくカットしたので、こうしたことになったそうです。
では、また。

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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



