ヤンチャっぽいけど、セクシー
Baby Alfaこと、アルファ ロメオ ミト
Alfa Romeoアルファ ロメオはMiToミトを、
「Baby Alfa」と呼んでいますが、
この“Baby”、なかなかのものです。
スリーサイズは4070×1720×1475mmですから、
“Baby”とはいえ、それほど小さいわけではありません。
それに、写真を見ていただけばお分かりのように、
目元も口元もパッチリしています。
後ろ姿も若々しくて、ヤンチャっぽいけど、セクシーさだってあります。
キャビンは僕(165cm/65kg)なら4人、楽勝で乗れますし、
荷物も想像以上に積めます。
1.4L 4気筒のターボ・エンジンは、
気持ち良くレッドラインまで回るし、
低速回転域から実用的なトルクも出ています。
現在は6速MTしかありませんが、
クラッチも軽いし、渋滞でも問題なし、です。
ATは来年から導入とのことですが、
とにかくMTにまず乗ってみてください。
限定免許の人なら仕方がありませんが……。
けっこうロールはしますが、
ワインディングロードも“Baby”らしからぬ、
粘り腰で走り抜けてくれます。
乗り心地もいいですよ。
ちなみに、MiToという名ですが、
「Mi」は、このクルマをデザインした街、ミラノに、
「To」は、このクルマを生産する街、トリノに由来しているとのことです。
どちらもカッコいい街です。
(ミラノで開催されたMiToのキャンペーンの様子はコチラ)
今日はエクステリアの写真、明日はインテリアの写真をお届けします。
ではお楽しみ下さい。
アルファグリルとアルファバッジ、そして、ちょっとヤンチャっぽい目(ヘッドライト)がいいです。
(撮影・岡崎宏司)
ドアミラーのデザインも完璧です。
ホイールのデザインも大胆です。が、カッコいいです! タイヤはピレリの17インチです。
ちょっぴり寂しそうですが、こんなシーンも悪くありません。
若々しくて、ヤンチャで、でもセクシーさもある……そう思いませんか!?
このボディカラー「エトナ・ブラック」といいますが、
光りの具合では濃いチョコレート色にも見えます。すごくいい色です。
フェンダーの力強い膨らみと、シンプルな丸いテールランプのコンビネーション……悪くないです。
丸いテールランプが平凡に見えないのは、その周りのデザインが優れているからでしょうね。
これはルーフですが、オプションでこんなデカールも用意されています。
では、また。



1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



