レクサス待望の
SUV RX350
LEXUSレクサスのラインナップに、
初めてのSUVが加わりました。
レクサス RX350です。
海外では、従来もレクサス・ブランドで販売されていましたが、
日本ではトヨタ・ハリアーとして販売されていたモデルです。
それが、フルモデルチェンジを機に、
日本でもレクサス・ブランドに衣替えしたということです。

レクサスらしい仕上げの良さがお分かり頂けると思います。
(撮影・岡崎宏司)
立派な店舗を展開しながらも、
あまりラインナップが充実していなかった日本のレクサスにとって、
SUVは待望のモデルだったに違いありません。
強く傾斜したCピラーをもつ独特のプロポーションは、
新型にも受け継がれていますが、
一見して、ライバルたちとの見分けの付くポイントであり、
人気の大きな理由でもあったことを考えれば当然でしょう。
ボディサイズは「ほんのひと回り」大きくなっただけですが、
後席の居住性は確実に1ランク上がっています。
エクステリアとインテリアの品質感もグンと上がっています。
走り味、乗り味も上々です。
RXはレクサス・ブランドに相応しいクルマに仕上がっています。

インテリアはなかなかの仕上がりです。
とくにセンターコンソール周りのデザインは魅力的です。

さり気ない感じですが、ドア周りもいい仕上がりです。

レクサス車を含めて、トヨタ車のインテリアは、
デザイン的に「いまいち」といった印象が付きまといましたがRXはOKです。

RXのアイデンティティとも言える、独特のCピラーは健在です。

この角度から見ても、特徴的なプロポーションであることはひと目で分かります。

後席は足下も広々していますし、膝元もゆったりしています。

映り込みもきれいですね。
レクサス・グリルもかなりインパクトを感じさせます。

ボンネットの仕上げのレベルも文句なしです。
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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



