クリスマス シーズンの街角
in ミラノ 【その1】
クリスマス・シーズンの街角……今日はミラノです。
ミラノは世界のファッションの発信地ですが、
ほんと、ため息の出るようなお洒落な人たちに、
あちこちで出会います。
ファッション誌などは、これ見よがしに装う人たちを紹介していますが、
そんな人たちはごくごく一部で、
ほとんどの人たちはシック……ほんとうにシックに決めています。

「プリンチペ・ディ・サボイア」の部屋から撮ったものです。クリスマス・イルミネーションがきれいです。
モノトーン系の濃淡をベースに、チョコレート系、グリーン系等を絡ませて・・・。
膝と背筋を伸ばした、颯爽とした歩き方にも心惹かれます。
家内共々、こうした人たちを眺めるのが、
ミラノに行ったときの最高の楽しみのひとつになっています。
今回は、クリスマス・シーズンにちなんだ写真に絞りますが、
なんとも素敵なミラノのあれこれは、また日を改めてご紹介します。
ところで、このミラノ編、
セレクトした写真点数が多くなってしまったので、
今日と明日の2回に分けてお届けします。

ミラノではもっとも由緒あるホテルですが、設備は最新のものが揃っています。
TVモニターも薄型ですが、木のフレームがいいですね。

外でのディーナーを終え、ホテルに戻ってピアノのライブがあるバーラウンジで寛ぐのが好きです。
旧いホテルの常で、ここでもだいたい50'S〜60'Sの曲が中心です。

プラットホームは昔のままです。
鋼鉄でできた大きなアーケードが旅愁を誘います。世界でももっとも美しい駅のひとつとされています。

ミラノ中央駅です。旧い美術館のような建物と最新設備が見事に共存しています。
D&Gの広告、水色のクリスマスツリー、いいですね。
ミラノ中央駅については、また詳しくご紹介します。

ドゥオーモ広場での1ショットです。
クリスマスツリーと赤いリボンに抱かれた、映画「オーストラリア」の看板がなんとも素敵に見えます。

とりあえず、ドゥオーモです。お化粧し直されて、すっかっり色白になっています。

夜のドゥオーモ広場を彩るクリスマスツリー。
正面に見える赤い小屋は、アルファロメオ・MITOのキャンペーンハウスで、
50〜60年代を中心にしたロックスターたちのあれこれが展示されています。
内部のデザインも含めて、最高に楽しめました。これもまた改めてご紹介します。

クリスマス・イルミネーションを全身に纏った路面電車です。
後ろの建物はスカラ座ですが、今回は「ドン・カルロ」を観ました。
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では、また明日。
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1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



