もう痺れっぱなし(!?)の
メルセデス・ベンツ ML63AMG
Mercedes-Benzメルセデス・ベンツのMクラスが
マイナーチェンジしました。
1998年にデビューした初代Mクラスは、
メルセデスにとって、
初のアメリカ工場で生産されたクルマということもあり、
品質面で大きな問題と課題を抱えていました。
しかし、時が経過するたびに改良は進み、
今ではもちろん「メルセデス品質」を十分に満たしています。
そんなMLの超弩級モデル「ML63AMG」に乗ってきました。
クローム仕上げのアンダーガードと大径の4本出しテールパイプ。
「ド迫力」とはまさにこういうことを指すんでしょうね。
エンジンは自然吸気式の6.3lのV8・32バルブ。
レースで培ったAMGの技術をフルに注ぎ込んだ、
このV8は、510ps/64.2kgmを発生します。
「6.3 AMG」……このバッジを見たら、とにかく道を譲るのが賢明でしょう。
AMGが開発した、自然吸気式の6.3lのV8・32バルブDOHCエンジンです。
このパワースペックにも痺れますが、
レスポンスのよさ、ダイナミックなサウンドにも痺れます。
状況にあった高度な制御と、
素早い変速をする7速「AMGスピードシフト」も素晴らしいデキです。
このパワートレインは2350kgのヘビーウェイトを、
0から100km/hまで5秒フラットで駆け抜けさせます。
その加速にも無条件で痺れます。
ML63AMGはご覧のように、外観もすごいです。
もう「痺れっぱなし!」のML63AMGでした。
フロントも、巨大なエアインテークと、クローム仕上げのアンダーガードが
否応なく迫力と存在感を押し上げています。
タイヤは「295/35R21」を履いています。
でも、乗り心地には粗さを感じさせません。AMGマジックです!
フロントは390mm、リアには365mmのドリルドベンチレイテッド・ディスクには、
スライディングキャリパーを組み合わせています。
2350kgのSUVに320km/hのスピードメーターがついています!
実力がいかほどか、確認をしていませんが、
リミッターが250km/hで作動することは確かです。
6.3lの巨大なV8は7000回転までスムースに回ります。レスポンスも最高です。
アルミ製のエンジン・スタート/ストップのボタンです。
ヒンヤリした感触がとてもいい感じです。
では、また明日。
「岡崎宏司のクルマ DE トリップ」の一覧はコチラ
すべての動画は、
KISHIDA CHANNELでご覧いただけます。
ただいまKISHIDA DAYS会員募集中(無料)!

関連の記事
- 2008.11.23 13:00
いよいよ開幕LA AUTO SHOW!
新型フェアレディZなどが発表! その3 - 2008.11.14 15:30
角張ったデザインが一際目立つ
メルセデス・ベンツの新型SUV GLK - 2008.10.06 10:00
ミュンヘン空港で見た掛けた
変な広告 - 2008.09.19 10:00
メルセデスSL
in パームスプリングス - 2008.09.16 09:30
ビッグメルセデスの洒落金男的こなし方
CLクラス、Sクラス その1 - 2008.09.16 09:30
ビッグメルセデスの洒落金男的こなし方
CLクラス、Sクラス その2 - 2008.09.16 09:30
エコ2台持ちのインテリジェンス
スマート、E320CDIワゴン その1 - 2008.09.16 09:30
エコ2台持ちのインテリジェンス
スマート、E320CDIワゴン その2 - 2008.09.16 09:30
岡崎宏司の考察と結論
メルセデス・ベンツ Gクラス その1 - 2008.09.16 09:30
岡崎宏司の考察と結論
メルセデス・ベンツ Gクラス その2


1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。



