2009.05.29 10:00

ジェラール セネで"インゲン豆靴"(!?)に
カラーリングをしてもらいました

ごきげんよう、岸田です。

ワタクシの好きな靴ブランドのひとつに
GÉRARD SENÉ ジェラール セネがあります。

ジェラールセネロゴ.jpg

このロゴを見たことがある方も多いかと。
 

3年くらい前にジェラール・セネさんに
お会いしたことがありますが、

印象は背が高く、エスプリに富んだ人。
(フランスの方ですからね)
当時、彼がデザインした多彩なカラーコンビネーションの
アーティスティックな靴をいっぱい見せてもらいました。
その時もらった一足をいまも履いております。

そーいえば、イタリアやんちゃMENのひとり、
ルカ・ロダさんも今期のコーディネートの足元に
ジェラール セネを合わせていましたね。
(その着こなしはコチラ

あ、ジェラール セネをあまりご存じない方に、
恒例のブランド解説をどうぞ。

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GÉRARD SENÉ ジェラール セネ

1986年、ハリウッド映画の黄金時代を彩った紳士たちの愛用靴を復元し、それらをコレクションとして展開するコンセプトの「G.ロッドソン」を立ち上げ 成功を収めたジェラール・セネ氏。1992年、シューズブランドだったG.ロッドソンを手放し、代わって自らの名を冠したブランド「ジェラール セネ」をスタート。スタイリッシュなロングノーズの靴やエキゾチックレザーを使ったアートともいえる靴作りが信条。それらの靴の原点は、やはり往年のハリ ウッドにある。パリ、ヴァンドーム広場近くのダニエルカサノヴァ通りにある彼の店は“ハリウッド・シューメーカー”という別名をもち、世界に影響を与え た、ゲイリー・クーパー、ロバートミッチャム、ハンフリー・ボガード、ケイリー・グラント、マーロン・ブランド、スティーブ・マックイーンといった戦後の アメリカ映画スターのハリウッド流のスタイルを再現している。

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もう20年も前ですか、
G.ロッドソンの靴を初めて見たとき、
「ヘェ〜、こんなにトンガっている靴もあるんだ」
と思ったものでした。
(その頃、トンガリ靴はほとんどありませんでしたから)


さて、そんなジェラール セネの
特徴的なサービスに、
好みの色にカラーリングしてくれる
というものがあります。

先日、パーティー用の靴を
カラーリングしてもらいましたので、
ご報告いたしましょう。

今回は、“素”の靴(ぬめ革の状態のものですね)
にカラーリングしてもらうことに。

セネ素の靴.jpg

華やかなシーンににピッタリな
サイドレースシューズのモデル「RINGO(リンゴ)」 。
カラーリングオーダー価格12万6000円。



コンサバがトレンドの今ですが、
パーティーなどでは、
モード系にしたほうが場に映える。
(ちょっと目立つくらいがいいのですね)
そんなときに合わせたいなと思い、
このモデルにしてみた次第。
 

セネ色選び.jpg

ジェラール セネの片山零士さんと。
どんな風にカラーリングするのか、相談中。


 

ワタクシ、この靴を
どんなカラーにしてもらったでしょうか?

では、オーダーのようすを、
動画でどうぞ。


ちなみに、動画の中で出てくる
ジェラール セネを象徴するラストである
pied tournant ピエ・トゥールナンとは、
インゲン豆の意味を持つ曲線型の木型。

人間の足の骨格は、
微妙に身体の内側に向かった曲線になっていて、
それを人間工学的に応用して、
フィッティングと美しさを追求したもの、とか。 

ゆえに、ロングノーズでも
履き心地が良い
、というわけ。

セネインゲン豆.jpg

俯瞰で見ると分かりやすいかと。

 

でき上がりが非常に楽しみです。
またご報告いたしますね。


さて、その時に気になった靴をご紹介。

ジェラールセネ GS08.jpg

ストレートチップのモデル「GS08」。
価格8万4000円

 

シュッとしたキレイな靴ですが、


かかと部分にハートマーク。

ジェラールセネ GS08 ハート.jpg

エスプリが効いております。


なんともお茶目なバックシャン靴ですね。


もちろん、カラーリングも絶妙。

ジェラールセネ GS08 茶色.jpg

ブラウンのアンティークカラーリング。

 

実はこの靴、
もともとオールブラックのカラーで
7万3500円で販売されているもの。
それにブラウンのカラーリングを行なって、
プラス1万500円、というわけです。

そう、ワタクシがやってもらったカラーオーダーもそうですが、
たった1万500円で、自分の好きな色や風合いに
カラーリングをしてくれる、と。
なんとも費用対効果が高いのです。


気になった方は、
ジー・エム・ティー ☎03-5453-0033まで、どうぞ。


というわけで、
偏食のワタクシ、
インゲン豆は嫌いですが、
インゲン豆型の靴は好き、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。