カタリザーノ エ ドォーネで
シャツをオーダーしてみました
ごきげんよう、岸田です。
先日、この6月1日より展開が始まる
オーダーメイドのシャツブランド
Catarisano e Doone カタリザーノ エ ドォーネの
発表会に行ってまいりましたのでご報告。
カタリザーノ代表のアントニオ・カタリザーノ氏と。
スーツのオーダーよりもしっくり感が
わかりやすいのが、シャツのオーダー。
既製品とオーダーメイドの差がそれだけあるのです。
ワタクシなんか、胸があまりないので、
身頃で合わせると、袖が短くなる。
たまたまワタクシの場合はそういう体型。
既製品がピッタリ合う人はいいのでしょうが、
多くは、袖からシャツが出過ぎるとか、
まったく出ないとか、そういうことになってしまう。
シャツは、ブランドよりもサイズ感が大事。
有名ブランドを着ているからと、
安心してはダメなのです。
スーツをカッコよく着る、というのは、
シャツとのコンビネーションなわけですから、
スーツをオーダーして、
シャツをオーダーしないのは、
ナンセンスかと。
で、この「カタリザーノ エ ドォーネ」というブランドは、
イタリアの老舗シャツ工房である「カタリザーノ」と
日本のオーダーシャツ工房「ドゥ・ワン・ソーイング」が、
技術的交流や人的交流も含めて
シャツの製造におけるあらゆる業務を協業し、
設立されたとのこと。
えー、では、ちょっとブランド解説を。
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Catarisano カタリザーノ
1958年、南イタリア・カラブリア州、マリナ・ディ・カタンザーロに工場を構え創業。オーナー自らがミラノやフィレンツェ、ローマに出向いて開催する オーダー会が評判を呼び、その着やすさで多くの顧客を獲得するオーダーメイドのシャツブランド。生地は120番手以上を中心にイタリア製のハイグレードな ものを用意。製法は、採寸をもとに、仮縫いシャツ”Telina“を製作し、それでフィッティング、サイズ確認後、注文の生地で本縫いを開始。すべて一着 裁断で、熟練職人により製作されている。
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そして、
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ドゥ・ワン・ソーイング
1952年、ドレスシャツ専業の縫製工場「土井縫工所」として創業。以来、約半世紀にわたり、一流メゾンのオーダーシャツや高級既製品シャツの製造を手掛 ける。近年においては、パターン・メイド・シャツのトップカンパニーとして、国内の有名セレクトショップやテーラーのシャツ製造を展開している。
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ようは、イタリアと日本の
一流シャツ工房がタッグを組んだ、と。
オーダーシャツのサンプル。
見るからに質が良さそうですね。
で、このブランドのオーダーシャツは
2ラインあります。
ひとつが
「Catarisano e Doone カタリザーノ エ ドォーネ」。
コチラは、イタリアのカタリザーノ社ファクトリーにて、
職人が生地の裁断から縫製までのほとんどを
ハンドメイドにて行なうス・ミズーラ(オーダーメイド)。
生地はイタリアンインポート生地(20~30柄)が用意されています。
価格は5万400円~。
もうひとつが
「Doone Sinfonia ドォーネ シンフォニア」
ドゥ・ワン・ソーイングの工場にて、
カタリザーノ社ファクトリーで
製造研修を受けた職人を中心に製造。
カタリザーノ監修のもと、
カタリザーノ エ ドォーネと同じパターン・オーダーを
マシンメイドで展開。
価格は1万7850円~。
お手頃なセカンドラインですね。
(とはいえ、その仕上がりは一流ですよ)
こういうオーダーシャツブランドが、
コストパフォーマンス的に考えると、
いいのですね。
さて、発表会で、
ファーストラインである
カタリザーノ エ ドォーネの
オーダーシャツを作ってもらいましたので、
さわりを動画でどうぞ。
採寸のあとは、生地選び。
(ボディは細身にしてもらいました)
20~30柄のなかから選びます。
アントニオ・カタリザーノ氏といっしょに選定。
「どれにしよ~かな?」
で、選んだのが、
サックスブルーの
170番手のツイル生地。
ドレスシャツで50~120番手が主流ですので、
170番手は、かなり上質で光沢感もあります。
次は、襟やカフスやポケットの型を
たくさんあるパターンの中から
決めていきます。
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
で、ワタクシ、
襟は「ショートボタンダウン」、
カフスは「大丸」、
ポケットは「なし」、
にしてみました。
ノータイで着ることを基本に
作ってみたわけです。
このオーダーシャツは、
6月半ばに出来上がるそうなので、
またご報告いたしますね。
気になった方は、
ドゥー・ワン・ソーイング ☎03-3552-6455まで、どうぞ。
というわけで、
夏のシャツの生地選びの極意は、
うっすら“乳首スケ”、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。

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『Begin』『Men'sEx』『LEON』『NIKITA』など、数々の雑誌の創刊編集長としてさまざまなブームを巻き起こしてきた仕掛人。長年培ってきたラグジュアリーなライフスタイルと品のあるヨコシマ(!?)テクニックに関しての見識では並ぶ者なし。趣味はゴルフ、犬の散歩など多彩。



