2009.05.14 10:00

APの新CEOフィリップ・メルク氏と会食。
見せてもらったエスケープメント

ごきげんよう、岸田です。

先日、AUDEMARS PIGUETオーデマ ピゲの
新しいCEOが来日されたので、
そのお食事会にご招待されました。
 

オーデマピゲ食事会090514.jpg

右から、オーデマ ピゲ ジャパン社長の麦野豪氏、森田恭通氏、CEOのフィリップ・メルク氏、ですね。

 

さて、機械式時計の魅力である、
複雑な機能や斬新なデザイン。
とはいえ、なんとなく
行くところまで行ってしまい
ややの行き詰まり感もある、今日この頃。

そんな機械式時計沈滞状況でも
やってくれますオーデマ ピゲ。
さらに魅力的なモデルをデビューさせる、
アグレッシブマニュファクチュールなのです。

(オーデマ ピゲの新作情報はコチラ

フィリップ・メルク氏が腕にしていた、
「ジュール オーデマ AP エスケープメント」は、
先に開催された、SIHHで発表された新作。

ハイビート設計(43,200振動/時!)の超絶メカ、のみならず、
今までにない、新しいデザインに落とし込んでいるのが特徴なのです。
 

ジュール オーデマAPエスケープメント090514.jpg

コチラが「ジュール オーデマ AP エスケープメント」。



(詳しくはコチラをご覧くださいませ)

お分かりですか?
(ムーブが)裏返しの発想、なのです。

このあたりの芸当は、
歴史と技術がある、オーデマ ピゲ
ならではのセンス。
(自分ちで作っているからできる芸当なのですね)

時計に限った話ではありませんが、
出尽くした、と言っても、
まだまだ魅力的なものは作れるのですね。

というわけで、
なにがエライかといえば、
単なる表面(オモテヅラ)ではなくて
ムーブ自体のコペルニクス的
逆転の発想をデザインにしてしまった
ことがスゴイのですね、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。