2008.12.04 10:00

ビスポーク・シューシャイナーって
知ってまっか?

ごきげんよう、岸田です。

先日、八木通商の展示会に行ってきたのですが、
その時に、「靴、磨きます」
というイベントをやっておりました。
で、磨いてもらったのです。

やってくれたのは、
オシャレな靴磨き職人、
松室 真一郎くん。
 

靴職人と改決.jpg松室くんと。クラシコイタリアな服装が似合っておりますね。

靴磨き職人ではなく、
“ビスポーク・シューシャイナー”という
肩書きだそうです。
ワタクシもこれからは、
ビスポーク・シューシャイナーと呼ばなければ…。

さて、この松室くん(29歳)の経歴がおもしろくて
ワタクシ、興味をもったのですね。

どんな経歴か、聞いてみると…。

小学生低学年の頃から、靴や洋服が好きで、
靴磨きは22歳くらいから趣味としてやっていたそう。

高校まで、地元の長崎県・五島列島。
短大で英語を学び、短大在学中アメリカ(カリフォルニア、テネシー)へ、
半年間留学、語学の勉強のため短大卒業後、イギリス(ロンドン)へ。
1年間、スタイリストの勉強をしながらアシスタント。

30歳までに天職を見つけようと、
帰国後、スタイリスト、カメラマン、サラリーマンなどを経験。
靴磨きの仕事をはじめる直前は、ITベンチャー企業で勤務。
立ち上げのメンバーとして、フィリピンで1年間勤務。
その時は、プール付き、メイドさん付き、運転手付きと、
かなり良い生活をしていたということですが、
まったく天職とは思えず、その後、帰国し、
色々な出会いをきっかけに、
趣味であった靴磨きを仕事とすることに決めた、ということ。

そして1年間の修行ののち、
今年6月1日独立。

そんな経歴の松室くん、
天職という靴磨きへの情熱はスゴイのです。

・独自に調合したクリームを使用
(季節や湿度によって微妙に
クリームの状態を変えて磨いています)
・革質に合うように磨く
・お客様の好みを伺いそれに沿うように磨く
(つま先のみ光らせてほしい、靴全体を光らせてほしい、
やわらかい光、かたい光、など)
・TPOにあった靴磨き
(葬式にビカビカの靴で行くなどのことがないよう、
アドバイスさせていただいております)
・スタイリングの一部、ファッションの一部としての
 シューシャインを楽しんでほしい

とか。

では、その時磨いてもらった、
松室くんのシューシャインテクニックを
動画でどうぞ。




送られてきた靴を自宅で磨いているとのこと。
松室くんに靴を磨いてもらいたい方は、
松室くんのホームページ「maestro」の
お問い合わせからメールでどうぞ。
(HPはコチラ

今度、松室くんに
自宅でできるシューシャインの
テクニックを教えてもらって
KISHIDA DAYSでUPすることにいたしましたので、
お楽しみに。


というわけで、
靴とモテのテクは
磨き方次第、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。
 

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